カテゴリ:+日々是日記( 599 )

お知らせ - ブログをまじめにとらえるの年 -お引越


日々是日記は2004年に始まりました。


新しいデジカメを買って、うれしくて。


撮った写真を誰かに見て欲しくて、


毎日のように更新してました。


そのうち携帯から更新できるようになって、


いまやiPhoneのアプリから更新できたり…


すごいよね。


この6年間


ほんとうに色々なことがありました。


結婚して、


家庭を持って、


母や父となった妹をはじめ、友人たち、


日本を出て活躍している友人、


6年間


なんの成長も、変化もないな…アタシ…って、


ずっと思ってました。


でも、日々是日記読み直したら、


それなりに成長してるんだね。私も。


目に見える大きな変化ではないけれど。


小さい頃からの夢が実現して、


その夢からさめて現実に戻ってから10年。


夢を失った私は、


たぶん、ぼぉ〜っと過ごしてしまったのかもしれない。


そろそろ


目を覚ましてもいいんじゃない?



そんなわけで、今年はまた、貪欲に、忠実に、自分と、自分のやりたこと


ちゃんと向き合ってみようかと思います。


まずその第一歩として、


ブログお引越しします。


やりたいこと…への第一歩を踏み出すために!


新しいブログ


kangaROO notebook
http://fotolica.blogspot.com/


ぼちぼち更新しております。


ま、かわりないっちゃ変わりないんだけど、1点だけ。


大きな覚悟があったりするよ〜。



では、See YOU on NEW Blog!! 日々是日記は残しておきます!私の歴史だから。
[PR]
by lady_penelope | 2012-02-25 00:04 | +日々是日記

新年のごあいさつ。ー 1/1/2012 fm Petaluma,CA ー

2012年はさらに自分らしくバージョンUP↑
a0013134_18531534.jpg


みなさま、明けましておめでとうございます。

2012年はCalifornia州のPetalumaにある友人の家にて向かえました。

今年の冬はアメリカのHost FamilyやHost Teacherそして友達に会う行脚をしております。
心配していたHost Familyや友達のいろいろな問題もすっかりクリア。バッチリ元気になってました。

24日にNYC(JFK)からアメリカに入り、トランジットでAtlantaに移動。
そこから3時間かけてNorth Carolina州のAndrews,へ里帰り。合計24時間!

クリスマスをHost Familyやその親戚、友人たちと過ごし、
27日にGeorgia州 Atlantaにほど近いCummingという町でHost Teacherと再会。
29日の早朝にSan Franciscoに飛び、Cityから1時間ほどのPetalumaという町にいます。

New Year's dayの今日はSan FranciscoのCityに移動し、約7・8年振りにの友達と再会予定。
彼女の子どもたちとCityに1泊して、2日はホテルを取らず…空港に泊まりつつ、
3日の早朝に、New Yorkに戻ります。

New Yorkでは1日に旅行でやってくる友人夫妻と合流。7日に帰国予定。


結構移動があるなぁ〜って思ってたけど、案の定やはり忙しい旅です。

悲しいかな、いつもはへっちゃらの時差ボケにもなったし、
思っていたより英語が話せなくなっていたこと…これが一番ショック。


さておき…

アメリカで日本文化を教える…というプログラムに参加してから、
そろそろ10年。

いまだカタコトの英語しか喋れない私を快く迎え入れ、
なんとか理解しようと一生懸命に接してくれる。
ほんとの家族の一員として扱ってくれる。
長い間友達として連絡を取り続けられる。


これってスゴイことだよね。


何者にも変えられない財産だなって、
帰る所があるっていうのは、ほんとに素晴らしいことなんだな…って実感してます。



全く意識していないところで、
たくさんの人に支えられて、
今の自分がいるんだな。



いまこうやっていろいろなことに気が付かされて、2012年が始まる…


ありがとう。そしてこれからもずっとよろしく!


てなわけで、2012年も宜しくお願いいたします。
[PR]
by lady_penelope | 2012-01-01 23:59 | +日々是日記

The day aftrer 6 months

a0013134_2151994.jpg


311から半年。


閖上は更地になっていた。
見渡す限り、雑草の生えた野原が続いて、
なぜか、
空と、雲と、緑の地面が
くっついてしまいそうに錯覚するほど。


5月に訪れた時にはまだ、
人の住んでいない、ある意味空っぽの家が
まだたくさんだった。

わたしのよく訪れていた閖上5丁目の家も、
かろうじて残った家の基礎や、玄関前の階段もすっかり撤去されていた。


今回は妹や甥っ子姪っ子も連れて来たけど、
無邪気に空き地を駆け回る姿をみて、
まるで自分が小さい頃に戻ったかのような錯覚をするほどだ。


心のふるさと閖上は、
本当の意味で心の中のふるさととなってしまった。




そして今日は雨。
ちぃとれいなを見送ります。

------------

天気はあいにくの霧雨。
ちぃとれいなには似つかわしくない天気だったけど、
同じく地震でなくなったおじさんと同じお墓に入った。

親族と私たち家族の10人くらいで見送った。

いままで、

ちぃとれいながいなくなってしまったことに、
やるせなさ、切なさ、無気力、喪失感でいっぱいだった。

けど、今日ばかりは、
お墓に入るのを目の当たりにした、今日ばかりは、
悔しい思いでいっぱいだった。

返してよ。

自然の脅威だか、津波だか、なんだかしらないけど、
ともあれ返してよ。
いますぐ戻してよ。二人をここに。



怒りでいっぱいだった。
ちょっと震えた。



明るくて、気丈なおばちゃんが、
私たちと別れるときに、涙を見せた。



「おばちゃん、みんな、絶対にまたすぐ戻ってくっから!」



そういって別れた。



いまのわたしに出来ることは、それだけ。
[PR]
by lady_penelope | 2011-09-19 00:41 | +日々是日記

Eddie...I'm praying...praying...praying...

a0013134_2454821.jpg

I don't wanna hear that...
I don't wanna believe this..
But, I DO know he will get soon and give us big smile...
[PR]
by lady_penelope | 2011-08-30 22:52 | +日々是日記

Re-trick

a0013134_2272697.jpg

はじめてLiveを見たのは2005年12月18日。
吉祥寺の曼荼羅。
イズミの弟敏ちゃんのバンドってことで、山梨からのドライブ帰りに寄ったライブ。
そこからずっと応援し続けて、ついに、2011年7月3日。
吉祥寺のStrings。
ついにラストライブを迎えてしまった。

4人だったRe-trick
ストリートしてたRe-trick
写真撮りまくったRe-trick
3人になったRe-trick
メジャーデビューしたRe-trick
オオバコでワンマンするようになったRe-trick
ツアーにも出たRe-trick
mixiのコミュ管理人に任命されたRe-trick
おかげで声をかけられるようになったRe-trick
メンバー交代をしたRe-trick
メキメキがんばるRe-trick

笑えるのは…

まだメンバーが20代だったりすることだw(ウソ。いや事実だけど。)

そしてイズミも敏ちゃんも、結婚して子持ちになったことだ。(関係ないってw)

できるだけ皆勤賞目指してLiveにも通った。

それはメンバーの一人が親友の弟だったから…ということではなく、
単純にRe-trickの音楽が、Liveがすっごくよかったし、
メンバーに会える日も毎回元気をもらえたからだなー。

そこには毎回毎回、HappyとSmileがあったよー!


敏ちゃん、マーシー、ポッサム、リョウ、どっかでみてるかもだけど、ユウヤ
素晴らしい時間と、素晴らしい音楽をアリガトネ!
みんなが活躍してビックになって、
いつかおいらをバックステージパスにリムジン送迎付きで迎えてくれることを
楽しみにしております!

私が嫁に行く時には、再結成してねw

るう


P.S. 敏ちゃん、ラストライブでRetrospectiveが聴けたのはとってもうれしかったです。
[PR]
by lady_penelope | 2011-07-07 02:30 | +日々是日記

I'm changing my life!!

2011年

半年経った。


2010年から考えると、
めまぐるしい変化が続いている。

うれしかったこと、
悲しかったこと、
気がついたこと、
チャレンジしたこと、
成果があったこと、
うかれたこと、
凹んだこと、
おかしかったこと、
たのしかったこと、
出会い、
別れ、
衝撃…エトセトラ。

いろんなことがあったけど、2011年ももう半分。

普段の仕事や生活をしていると、変化って気にしないけど、
振り返ってみれば…
一年前の自分は、今の自分を想像しただろうか…。
想像通り…ではないとおもう。たぶん。

来年の自分が、今の自分を振り返るかはわからない。


むしろ

振り返ることは必要ないのだが、全くを持ってないのだが…。


2011年6月現在のワタシ。


とにかく変わりたいと思ってる。

なにが???

って言われたら正直わからないけど、


とにかく変わりたい。


今までの自分を否定するわけじゃないけど


ぐるんっと変わりたい。


そう思っているのでした。



さてさて。どうなることやら。

後半戦につづく。
[PR]
by lady_penelope | 2011-06-21 02:48 | +日々是日記

あれから。 - 2 months later from 311 -

a0013134_4151942.jpg

3月11日金曜日。

あれから2ヶ月。



GWに、ちぃとれいな、そして家族のみんなに会いに行った。


仙台には車で出かけた。
東北自動車道はとくに路面が悪いということもなく、
いつも見る山々と、晴れ渡った青空。

たまに見える屋根瓦のブルーシートと
すれ違う自衛隊車両以外は特に何も感じなかった。

まるで何もなかったかのようだった。


久々に訪れたちぃとれいなが生活していたおうち。
いまはおばちゃんと、ちぃの妹家族がともに暮らしている。
(妹家族は、震災後に自分たちが住んでいたマンションを売って、
おかあさんと暮らすことにした。)


彼女たちの顔を見て、本当にほっとした。
やっと、元気でいることを、この目で確認して安心した。

おもわず涙が出そうになったのを、一生懸命飲み込んだ。


ちぃとれいなは既に、葬儀もすみ、親しかった友達とのお別れ会も終わって、
祭壇の前はお花やお菓子、思い出の品でいっぱいだった。

遺影に映るれいなは、私の記憶のれいなよりも大人に成長していた。
彼女は今年、自ら志願して受験していた私立中学に進学予定だった。
スマイルマークと同じ笑顔はちょっと大人びていたけど、
笑顔は紛れもなくれいなだった。

ちぃは記憶とおんなじ。
変わらなかった。

でも、ちぃの遺影を見たら、小さいころから遊んだ記憶が一瞬にして
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと蘇って、
呼吸困難になるかとおもうくらいだった。


…。


ほんとに…いないの???


遺骨や位牌、遺影を見ても
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーったく実感がわかない。


なんだかもうリビングで、うちの父親をおもちゃにして遊んでるよね?
ちぃは仕事先から軽(車)でギュイーンって、こっちむかってんじゃないの?


そんな感覚だった。


彼女たちを目の前に、震災当時の話や、二人が見つかったときの話、
お葬式の話、お別れ会の話、思い出話…
2時間くらいお茶も飲まず、トイレも行かず
ずっと話していたのに、それでも実感はわかなかった。


15時すぎに仕事を終えた弟が会いに来てくれた。


震災当時、わたしは弟のほうが被災してるんじゃないかと、ドキドキしたのだ。
わたしの記憶では、彼が、閖上の家に住んでいた…から。

だから彼を目の前にした時、
あまりにも安心して泣きそうになったので、
恐竜のおもちゃでつつく…という変な行動をとった…。


みんなが勢ぞろいしても、
ちぃとれいながその場にいるような気がしてたまらなかった。


それから…


閖上の家を見に行った。



名取市と仙台市には東部道路という専用道路がある。



その道路をくぐった瞬間…



コトバもなかった。



もうどこかもわからなかった。



記憶の中の「閖上」は、全くなかった。



なにこの見通しの良さは…



あのお店は?工場は?おうちは?



よく散歩した道を車で通っても、まったく自分がどこにいるかわからなかった。



よくあそびに行った閖上のおうちは、
まえにちぃの妹が電話で言っていたとおり、
玄関の階段しか残っていなかった。


わたしたちは家の中に入って(入るというよりは、土台に立って。)
ここにリビングがあって、
ここにアラ(昔彼らが飼っていたシェパード犬)がいて、
ここでよくタバコ吸ってたでしょ…
それから、ここがわたしたちの寝床だったな、
あ、ここはお風呂、ここがディズニーグッズまみれのトイレね…

…なんて話しながら、
せめてなにか、思い出になるものはないか…と探すけど、
全く無くて、仕方がないから写真を撮って…とにかく悔しかった。

小さいころの夏の日の思い出なんて、ひとっつも残ってなかった。


たまたま仙台出身の彼とお付き合いをしていた頃、
どうしても、おばちゃんに彼を紹介したくて、ここに連れてきた。
もしかしたら、閖上のおうちに来た最後は、その時だったのかもしれない。


閖上のおうちから海までは歩いて1分くらいだった。

海に向かう道も、あれだけ大きなおうちがたくさんあったのに、土台しか残ってない。
(なぜか一軒だけ、残っている家もあったけど、到底住める状態ではなかった。)

家からすぐの海は、運河のようになっていて、向こう岸に
防風林、海水浴場があった。


いまや…対岸はすっかり見渡せる状態だった。


生まれて初めて閖上に来たのは、3歳か4歳くらいだった。
対岸にあった「サイクルスポーツセンター」という宿泊施設に泊まったのが、
ちぃ、その家族との親戚以上の付き合いをすることになったキッカケだった。


その「サイクルスポーツセンター」は残っていた。


でも…


なぜか向こう岸がすごく近く感じた。


家までの道のりも、すごく近く感じた。


小さい頃は毎年、名取市の花火を家の側から見たり、
パラシュートの花火をキャーキャー追いかけた。
バーベキューでは必ず秋刀魚が出た。美味しかったんだ。ほんとに。


でもこれだけ、凄まじいい壊滅状態の閖上の街を見ても、
やっぱり正直、実感はわかないのだ。


ちぃやれいなが発見された田んぼを通っても、
閖上小学校や中学校の近くを通っても、
よくお菓子を買いに行ったコンビニ、
おうちに向かうのに通る交差点と大きな歩道橋。


建物の2階部分に、まるでささってるかのようなバス。
あるはずのない場所にある漁船。
全く廃墟になってしまったアパート…

それを見ても、やっぱり実感が沸かなかった。


その日は、仙台に宿泊することが出来ず
(仙台やその周りは宿泊施設が満員!!だった)
山形に宿をとったので、夕方にはみんなとさよならをしなければならなかった。


本当は、住んでしまいたいくらい、帰りたくなかった。

少なくともあと少しは、おばちゃんやみんなと過ごしたかった。
そしてちぃやれいなの話ももっともっとしたかった。


最後に一人ひとりとHugをしてわかれた。

小さい頃、バイバイするときは、
必ず車が見えなくなるまで手を降っていたけど、
あの時と同じように、みんなが見えなくなるまで、
車の窓から顔出して手を振り続けた。


それから2日間。
両親と山形→福島の内陸部→宇都宮と旅行して東京に帰ってきた。


家について、荷物をおろし、
おばちゃんがわたしたちに持たせてくれたお土産とお香典返しを開けた。


お香典返しは、おそらく、ちぃとれいなのお別れ会のご挨拶文が入っていた。


それを読んだ瞬間…




涙が止まらなくなった。…号泣。嗚咽付き。




やっぱりふたりとも、もう二人はいないの???




そう思ったら、泣けて泣けて泣けて泣けて仕方なかった。




あれから2ヶ月。




何もなかったかのように過ぎてく日常。
いまや余震も少なくなってきた。

毎日被災地や被災をした方々のニュースを目にはするけれど、
実際の揺れを感じなくなると同時に、どうしたってあの映像の記憶は薄れていく。

みんなと話していて、おばちゃんが言ったコトバ。


「忘れられてしまうこと」


…これが一番怖いことだという。




わたしは、この震災をぜったいに忘れない。

ちぃやれいなのことも、閖上の思い出も、絶対に。


そして、被災地や被災者の方に、東北に、
少しでも自分が力になれることを、ずっと続けて行きたいと思う。

思い出をたくさんくれたお礼に。



閖上のおうちを見に行ったときに、気がついたことがある。


たくさんの瓦礫と、壊れた家々やがらんとしてしまった土地の中で、
黄色い水仙の花があちらこちらに咲いていた。

まっすぐに、凛とした姿で。しっかりと咲いていた。

津波がさらっていってしまった土地にも、花は咲くんだなと
切なさと、感心とでなんだか変な気分になった。


でもあの時に見た水仙の花のように、自分も強くありたいなと今は思う。


震災が、日本を、世界を、地球を変化させる何かのキッカケになれば…
自分もその一部でありたい。



----

このブログを読んでくれた方に。

●もし旅行を考えているのであれば、ぜひ東北へ!
(被災地に行け!ということではないです。)

内陸部や被災から早々と復興している観光地、
素敵な場所が沢山ありますよ!
ぜひあの景色と、おいしいものをたくさん食べて、
たーくさん、お金を使ってきてください!

私的には極端な意見ですけど、
ボランティアがえらいとか、野次馬がダメ!とか
そんなことはもはやナイ!です。
行ってお金使ってくれれば…

●この震災を忘れず、支援し続けてください。

募金あたりまえ!ボランティアやらなきゃダメ!

…とかそういうのはまったくありません。
そういう直接的な支援は、出来る人がやればいいと思います。

人はそれぞれなので。

でも、まずはあの事実を忘れず、
伝え続けていくことも支援になるのではないか…と。

節電や買い占めしないとか、
そいうのも結果的に支援だと思う。

地球規模な支援にならないかな。

----

やっと2ヶ月、もう2ヶ月、されど生き続ける限り、時間は過ぎていく。


後悔のないよう、一日一日を大切に…

「いま、ここ」

…を生きていきたいと改めて決心。



※写真はこのGWに回った、喜多方の写真です。福島の内陸は、桜が満開でした。
[PR]
by lady_penelope | 2011-05-13 11:28 | +日々是日記

上と、前を向いて歩こう -R.I.P. for my best friends-

a0013134_4222040.jpg

地震から1週間が経った。
正確に言えば、
いま、このブログを更新しようとしているいまは、
8日とちょっと。

たったこの8日間…というのか、もう8日経ったというべきなのか…
時間の流れさえも、早いんだか、遅いんだかわからなくて、
それだけ
わけのわからない日常が
ただ淡々と過ぎていくわけで。

停電だとか、ダイヤの乱れだとか、出勤すべきとか、
自宅作業だとか、クライアントの売上とか、
撮影がどうのとか、食事会どうしようか…とか
月曜日の歯医者の予約を金曜日に思い出したりとか…

節電に協力しなくちゃと、
暖房や家の電気を1つだけつけて、
寒い部屋の中で着膨れして、
いつも温かい便座に慣れてるのに、座ってみてびっくりしたり。

でもなんか、やればできんじゃん、自分…とか思ってみたり。

リアルにトイレットペーパーが無くなって、
実家に取りに行ったり、
ルミネやスーパーで買い物しようとしたら
すでに閉まってたり…

いつもネオンでチカチカしている新宿南口が
薄暗くて異様な光景だったり、
実家の前の甲州街道の街頭が消えていて、
車のライトがまぶしかったり。

けれど昼間、まちを歩いていると、
どこからともなく春の香りがしてきたり、
子供たちが駆け回っていたり、
老夫婦がベンチに座って日向ぼっこしていたり
桜の木が芽吹いていて、
もうすぐにでも咲きそうだな…なんて思ったり。


そうか、もうちょっとで春がくるんだねって笑ったり。


原発のニュースにビックリしたホストが疎開してこい!
…というので、あわてて国際電話したり…
アメリカでお世話になった人や友達、
そして遠方の友達が心配してメールくれたり…

Twitterで「一人ぼっちは怖い」とつぶやきまくってた私を
心配して何人もの人が励ましてくれたり…

東京都下に住んでいる友達に
停電やダイヤの乱れに関する情報を流したり…

しばらく連絡も取っていなかった人から連絡を受けたり…


こういうときに、人って、自然と助け合うものなんだなって感じたり。


そしてあの地震からちょうど8日経って、
閖上の友人が見つかった。



ちぃとれいな。

車の中で。



確実に助かっていたはずの彼女たちは、
誰かをたすけにいくために、津波に向かっていった。

人一万倍くらい責任感が強くて、機転がきく「ちぃ」と、
笑顔が人一万倍くらいスマイルマークの、ちぃの娘、「れいな」

ふたりともスーパー無敵キャラだったから、
行方不明って知らされたときにも、
どっからヒョッコリ出てくるだろうって
信じて疑わなかった。

発見された…というメールをもらっても、
未だ信じられないでいる。

私たち二人姉妹とちぃの三兄弟は、
年齢も近かったから、リアルな親戚以上に近い関係だったし、
私にとっては、3人とも妹であり、弟だった。

だから毎年夏、閖上に行くことはビックイベントだった。

名取川でしじみを取った。ママが指輪を無くした。
とんぼを初めて触ったのも名取川だった。
閖上海岸はものすごい波が強くて、水が冷たくて、
唇が紫になりながら泳いだ。
たまにサイレンが鳴って、誰か流された!って
走って見に行った。
閖上の花火大会も、家の駐車場でやるバーベキューも、
庭で育ててたとうもろこしやきゅうり。

ちょっと成長した私たちは、
閖上や仙台市の大きなゲーセンやカラオケに行って
夜通し遊んだ。
ボーリングも行ったな。
麗奈がケガをして、真夜中に病院にも行ったよね。
しかもあたしの運転で…。


とにかくほんとにたくさんの思い出があった。

閖上は、

田舎のない私には、間違いなく田舎であり、故郷だった。




地震からちょうど一週間たって、
彼女の妹とおかあさんと電話で話すことができた。

ちぃの妹は、ものすごい電話で明るかった。

「るみちゃん、
 ちぃとれいな、みつかんないよぉー。
 閖上がれきですごいよー。
 くるまぺしゃんこだよー。
 閖上のおうちも外側の階段しか残ってないよー。」

「もう涙も出ないよー。
 でも、もう泣かないって決めたの!大丈夫!」

…。

このとき、被災した現地の人間は、
被災地じゃない人間よりもはるかに強いなって思った。

(注:個人的に言えば、
今回は日本全体が被災者な気もするけど、現実としてね。)



トイレットペーパーがない、パンが買えない、牛乳が買えない。



あほだな…



(注:これは、あくまでも個人的な感想として。)



…と、心の底から思った。



でも同時に、人間は、やっぱり強いんだと痛感した。
すべての物を、一瞬にして失っても、
結局は立ち直るんだ。
目の前にある現実に、立ち向かうしかないんだ。

被災地から遠く離れた東京で、
小さい余震にビクビクしている自分、
くよくよしている場合じゃないなって。
(注:これも、あくまでも個人的な感想。)



泣いて泣いて、くよくよしまくったら、いい加減…



自分もまっすぐ、上と、前を向いて歩きださなければって。




この地震で失ったものは、
本当にはかり知れないほど大きいけれど、
でも必ず、
得るものは、数百倍にも、数万倍にも
デカくなって戻ってくるはず。

事実、この地震で、
自分の中の既成概念というか、なにかがブッ壊れたけど、
いい意味で、
なにか新しい価値観とか、大切なモノが
生み出されているような気がする。



そう信じて、ちぃとれいなに恥じないよう、
あなた達のぶんまで、るみちゃんは、しっかり生きます!


そして、
被災された方々、
大切なヒトを失ってしまった方々、
日本にいるみんな、

いまこそ手をとりあって、立ち上がろう。

亡くなった人の命を無駄にしないように。



R.I.P Chika and Reina.
Thank you for your smiling and everything.
I'll care about your mother,brother and sister.
I promise.
[PR]
by lady_penelope | 2011-03-20 04:23 | +日々是日記

確定申告であらためて反省する2010年自分…

a0013134_5364396.jpg

確定申告の書類作成のために、
去年の自分の行動を振りかえざる得ないのだが…

去年ものすごい悩んでいたことが…

「なんでアタシ、こんなことで悩んでたんだろ…」

…と、思ってしまった。




完全に前のめってたんだな…アタシ。



大いに反省。



まー、もう過ぎたことだ!
反省は次回に活かすぜよ!!


そしてやっぱり貯金はしようよ!とこれも毎年誓う…


さてあと5ヶ月分…終わるのかコレ…終わらせな!
[PR]
by lady_penelope | 2011-03-11 05:44 | +日々是日記

南阿佐ヶ谷

a0013134_1855396.jpg

純粋に人を好きになるってことを
今日思い出した。

6年近く通った場所。
あまり大きく変わってなくて、
それが余計に、思い出させた。

いま自分が忘れてしまっている純粋な気持ちを。

本当にあの時はピュアに大好きだったな。
たくさん笑ったし、笑えてた。

それを思い出しただけでも、今日って大収穫だ。


ありがとう。

もう悩むコトもないと思う。
[PR]
by lady_penelope | 2011-03-05 18:49 | +日々是日記


写真も文章も感覚最優先。


by lady_penelope

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

+About ROO+

2011年はバージョンUP↑を狙って、さらに飛躍!と意気込むが、さてさて。どうなることやら。
【生息地】
出身地・住んでるところ:
SHIBUYA
出没するところ:
SHINJUKU
第二の故郷:
Andrews NC US
SENDAI
【職】
Web屋さんメイン。
(not designer)
エセカメラマン兼エセライター。
【好物】
Music/Live/旅/写真/本/映画/海外ドラマ/English/DIET/Berlin/チャリ/コトバ/文具 /iPhone/ショウガ/Coffee/平子理沙(平子部所属)...and you!
【旅写真など】
http://fotolica.net/
【最近の写真 】
On Twitpic
http://twitpic.com/photos/fotolica
On Tumblr
http://fotolica.tumblr.com/

Twitter

以前の記事

2012年 02月
2012年 01月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
more...

検索

カテゴリ

全体
+日々是日記
+ケータイ日記
+CONTAX SL300RT*
+Nikon FM3A
+BESSA-R
+Leica M3
+トイカメ
+日々是美味
+日々是TV&映画
+徒然旅行
+日々是音楽
+日々是読書
+My TOY
+サムライ
+SPORTS
+たからもの
+Artistic Pursuit
+RICOH R10
+GR1s
+日々是おやつ番長
+ROO御殿

記事ランキング

ブログジャンル

その他のジャンル

画像一覧